コミュニケーションにおいて、あいさつというのは基本中の基本かもしれません。 やっぱりあいさつもできない人というのは、人間的に問題があると思われても仕方がありません。 少なくとも印象は悪いですし、あいさつぐらいはきちんとしないといけません。
日本のプロ野球でも人間的に良い選手というのは、必ずあいさつをするんだそうです。 守備につく時に塁審にあいさつや会釈をしたりするそうですし、打席に入る前も同じです。 テレビを見ていると打席に入る前に球審にあいさつをしている選手を見かけることができますよね。
雑誌のインタビューでカープやジャイアンツで活躍した江藤選手が、必ずあいさつをするようにしていると話していました。 言われてみれば当たり前の気がしますが、実際に自分がプレーをする側になると案外しないものですからね。 僕も野球をやっていたころはあいさつなんてしませんでした。 ですが、江藤選手のインタビューを読んで会釈をするようにしていましたね。
イチロー選手もあいさつをきちんとしているそうですし、彼は判定にも文句を言わないことで知られています。 判定に文句をつけないというのも一流の選手に共通していることかもしれません。 彼らは判定ミスをされても取り返すことができるだけの気持ち的な余裕もあるでしょうからね。
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