転職活動…最近流行ってますねえ。
結構こういうのって、若い頃のほうが可能性あるって言いますけど、だからといって40代くらいになると完全に無理があることになるってわけじゃあないんですよね。

そりゃ確かに、20代くらいから30代の前半くらいまでが一番転職活動に適しているとは言われていますけども。
だからって諦めるにはまだ早いのです！40代なら、まだまだ転職活動…バリバリいけるはず！！

変なテンションになってしまいましたがとりあえず…40代になってからでもね、突然「転職しなければならない」っていう境遇に立たされる可能性、誰だってあると思うんですよ。
その時、自分がどうしたらいいのか、どんなことに注意して、どんな心構えを持っていればいいのか…。
その辺について、私が思うことを語っていこうと思います。

まずね、40代の転職の場合応募した会社側の人事担当者からはどのような存在として見られているのか、ご存知でしょうか。
20代の場合はね、やっぱり若さもあって「これから成長出来る人材かどうか」っていうのを重視する傾向があるんですよ。で、30代になると「向上心と実務力の双方を持っているかどうか」というところが重視して見られるようになります。
では、40代になるとどうなるでしょうか。40代の転職者に対して人事担当者がみようとするのは、「即戦力として使える人材であるかどうか、これからの会社を良い方向に引っ張ってくれるのかどうか」というところなんです。
つまり、40代で転職する場合には、それまでの経験をいかに積んできたのか、どれだけの実績があり、知識や技能、スキルがあるのか…などが問われることになるわけです。
完全に実力社会って感じになってくるのでしょうね。

それなので、40代で転職を考えたいと思う場合は、できる限りそれまでの下積みをしっかりとするのがポイントとなるでしょう。
あとは、自分から積極的に新しい知識やスキルを取り入れていこうとすることでしょうかね。

そうやって地道に実力を身につけていけば、必ず相手側からも必要とされる自分になるはずですよ。

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